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蓮の花
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水連
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カタツムリ
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水連
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水連
初めて蓮の花の神聖な美しさを知ったのは、インドのアシュラムでの儀式の際でした。静寂の中、香のかすかな香りが漂う部屋に入ると、目の前には無数の蓮の花びらが並べられていました。一枚一枚丁寧に花びらを取るたびに、その触感とともに心が清められるような感覚を覚えました。光が差し込み、花びらが輝くその瞬間、蓮の花が持つ特別な力に気づかされたのです。
さらに、新潟の白山神社を訪れた際、境内に咲き誇る蓮の花々の美しさに心から感動しました。夏の日差しを浴びて輝く蓮の花が池一面に広がり、風に揺れる様子はまさに壮麗そのものでした。淡いピンクや白の花びらが風にそよぎ、静かに人々の心に癒しをもたらしているその光景は、まさに神聖なひとときでした。
蓮の花は純潔と清浄の象徴であり、泥の中から美しく咲くその姿は、困難な状況にあっても心の清らかさを保つことの重要性を教えてくれます。また、再生と新生の象徴でもあり、毎朝開き、夜に閉じるその習性は、新たな始まりや希望を意味します。さらに、精神的な成長と悟りを象徴し、多くの文化や宗教において神聖な存在とされています。
蓮の花はチャクラの象徴とも深く関わっています。
チャクラはインドの伝統的なエネルギーシステムにおいて、人体にある主要なエネルギーセンターを指します。それぞれのチャクラは特定の意味や象徴を持ち、蓮の花の形で表現されることが多いです。
1、ムーラダーラチャクラ(ルートチャクラ)
色:赤
象徴:4枚の花弁を持つ赤い蓮の花
意味:基盤、安全、安定
2,スヴァーディシュターナチャクラ(仙骨チャクラ)
色:橙
象徴:6枚の花弁を持つ橙色の蓮の花
意味:創造性、感情、性的エネルギー
3,マニプーラチャクラ(太陽神経叢チャクラ)
色:黄
象徴:10枚の花弁を持つ黄色の蓮の花
意味:力、自尊心、意思
4,アナーハタチャクラ(ハートチャクラ)
色:緑
象徴:12枚の花弁を持つ緑色の蓮の花
意味:愛、思いやり、調和
5,ヴィシュッダチャクラ(喉のチャクラ)
色:青
象徴:16枚の花弁を持つ青色の蓮の花
意味:コミュニケーション、表現、真実
6,アージュニャチャクラ(第三の目チャクラ)
色:藍
象徴:2枚の花弁を持つ藍色の蓮の花
意味:直感、洞察、精神的な啓示
7,サハスラーラチャクラ(クラウンチャクラ)
色:紫または白
象徴:千枚の花弁を持つ紫色または白色の蓮の花
意味:精神的なつながり、悟り、意識の統合
各チャクラが蓮の花として表現されることで、エネルギーの流れや精神的な成長を象徴し、ヨガや瞑想の実践において重要な役割を果たします。
蓮の花は、内なる成長と浄化の象徴として、チャクラシステム全体において重要なシンボルとなっています。
私が感動して癒されるのは自然の中にいるときです、だから蓮の花以外の木々やお花ももちろん愛おしいほど大好きです。
その中でも蓮の花は繁栄や豊かさそして生命の息吹を感じるのです。
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