私は20歳のころは「私は絶対神様が導いてくれているから上手く行く」という強い思いがあったのですが、つまずき、倒れて、どん底におちいり。。。。。

あれれ-------と私は何をやっても上手く行かないんじゃないのという泥沼に入って迷走状態になった時期もあったっけ。。。

潜在意識が「上手く行かなかったでしょう、やめときぃ---やめときぃ----また失敗するよ‼」

過去の自分に引っ張られやりたいことも出来ず不安になる。

不安で行動しなきゃ失敗はしない。

でも、やり続ければ失敗ではない。

一度きりの人生やりたいことにチャレンジして楽しまなきゃ損損

ということで今日は未来を選択するというテーマにします。

私たちは一人ひとりがその人生の舵を握り、どのような人生を体験していくかを決定できるんです。

未来は、運命や偶然によって決まるものではなく、私たち自身が日々の選択を通じて積み重ねていく結果として形成されていきます。つまり、未来とはまだ形の定まっていない粘土のようなものです、それをどのように形作るかは、私たちの手に委ねられています。私たちの選択が未来の輪郭を描き、日々の行動が未来をつくりあげます。

このような視点に立つと、未来を思い描くことがいかに重要であるかが理解できるでしょう。どのような人生を体験したいのか、どのような人間になりたいのか、そのビジョンを明確に描くことが、私たちの行動の指針となります。未来の自分をありありと思い浮かべることができれば、その目標に向かって意識的に選択を行い、日々を行動することができます。これこそが、自分自身の人生を積極的にクリエイトするということに他なりません。

ビジョンを描き、行動することが大切です。

このクリエイティブなプロセスにおいて、自分自身がクリエイターであることを認識することが何よりも重要です。私たちはしばしば、自分には変えられない運命や外的要因に縛られていると感じることがありますが、実際には、私たちには常に選択の自由が与えられているのです。その選択肢を広げ、より良い未来を描くためには、まず自分がその未来の創造者であるという意識を持つことが大切です。私たちは、未来に向けてどのような選択をするか、何を優先するかを決定する力を持っています。その力を意識的に活用し、未来をデザインしていくことで、人生における本当の意味での自由を得ることができるのです。

さらに、未来を選択するプロセスにおいて忘れてはならないのが、私たちが持つ創造性の源泉です。これは、単なる技術やスキルに限らず、私たちが本来持っている創造的な力そのものです。私たちの内には、無限の可能性が秘められており、それを引き出すことで、今まで思いもよらなかったような未来を創り出すことが可能になってきます。

そして、ここで忘れてはならないのが、この創造性が神から与えられたものであるという視点です。私たちは単なる受動的で他人軸で生きるのではなく、創造の一端を担う存在として自分軸で生きることが大切になってきます。

神が私たちに与えてくれたこの創造性をどのように活用するかは、私たち次第です。この力を最大限に引き出し、自分自身の未来を形作るために使うことが、私たちの人生を豊かで意味深いものにする鍵となるのです。

最後に、未来を選択するということは、自分自身に責任を持つことでもあります。未来は、他の誰かが作り出すものではなく、自分自身の手によって形作られるものです。どのような未来を望むのか、どのような人生を歩みたいのか、そのビジョンをしっかりと思い描き、そのために必要な行動を選び取ることが、私たちに求められているのです。このクリエイティブなプロセスを通じて、自分自身の人生をデザインし、神から与えられた創造性を存分に活用することで、私たちは自分だけの唯一無二の未来を築いていくことができるのです。

不安がらずまずは自分が何をしたいのか何をクリエイティブしたいのか考えてみてください。

それが第一歩です。