悟りとか真理とか興味がありますか?


実際、この3次元で生きていくうえで必要不可欠なものでは無くインドの山奥で修行しているというイメージが強い方が多いかと思います。


私は小さいころから興味がありどうすれば悟れるんだろうとインドに行ったり、ありとあらゆる学びをしてきました。

しかし、何をやってもこれだって思えず現実社会も問題だらけーーー人間関係にお金の問題、家族の問題

どうすれば上手くいくんだろう!!どうすれば願う人生を体験できるんだろう!!


学んでも上手く行かないのは自分の努力が足りないからとかーーどんどん悪循環のスタート自分を責めて自己嫌悪!!


人間は自分を責めるか、他人を責めるかどちらかです、私は自分を責めるタイプなんですよね!!


でも、私はガネーシャに出会って大きく変容させていただきました。

沢山の恩恵を頂いて毎日がとても楽しいです。


今日はそのガネーシャの本で『ガネーシャの知恵』という本で共感を受けた部分を抜粋しますね。


ガネーシャの知恵

金井系一郎 著者

太田出版


著者がガネーシャと会話している内容です、文章の表現は少し私なりに短くして書いています。


『悟り、真理を現実的な表現をすれば苦しみから解放された揺らぐことのない幸せ、これを真理とか悟りと呼ぶ人がい

 るがすべて同じこと、その目的を達成する場は現実界でしかできない、生きるとは行為することです。行為すること

 には常に目的があります。その目的の最終的なものが絶対幸福というものでしょう。ならば、生きることによってし

 か、その目的を達成することはできない。』


確かにーーー


でも、絶対幸福とは内なる平和と充足感を持続的に感じる状態、外的要因に左右されず揺るがない幸福の状態ですよね!!


言葉の表現が違いますが 絶対幸福=悟り、真理 ということですよね!!


私は強く悟りたい、悟らなければ人生終わりだーーーーーくらいに考えていた時期がありましたがガネーシャと出会ってこの3次元を体験して生きることの意味を実感しました。


今は肩の力が抜けて自分が頑張らなければいけないという小さいころに植え付けられた、まじめ人間の教えも少しずつ溶け出してもっとリラックスしてもいいんだと思える毎日かな!!


でも、でも何でガネーシャなの???

そう思いますよね!!

もともとガネーシャが好きだった方には受け入れられても別な神様の方がよいよって方には少し何で??疑問符かもしれませんね


確かにシバ神、ラクシュミ、カーリマー、クリッシュナ沢山の神様がいらっしゃいます。

人間同士も相性がありませんか、人間も波長があるので相性が合う合わないは必ず出てきます、高次の存在も相性が出てきます、これは人間と違い感情の問題は一切なくエネルギーの問題です。

エネルギー的に合う神様ちょっと合わないかなっていう神様があるのです。


チャネリングしていても周波数が合わないとかすりもしません。


ガネーシャはどんな人も受け入れその人に会ったエネルギーを送ってくださいます。

誰でも受け入れてくれるんです。


太っ腹なお父さんですね!!





今日は108の意味をお伝えします

ガネーシャの御名は1000の御名があります
運命の輪では108の御名を使わせていただきます。

108という数字の神聖性
ヒンドゥー教では、108という数字が非常に神聖とされています。この数字は宇宙の基本的な構造や数学的、天文学的な原理と関連付けられています。

宇宙の秩序: 太陽と地球、地球と月の間の距離は、それぞれ太陽と月の直径の約108倍です。


マントラの数: 伝統的なジャパマラ(数珠)には108個のビーズがあり、マントラを唱える際に使われます。


チャクラのエネルギー: ヨガの伝統では、人間の体には108の主要なエネルギーポイントがあるとされています。


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