最近の私は「色んな所に行きたい病」にかかっているようです。

今まで仕事だけ考えていたけど、そろそろ好きな事やってもいいんじゃないという許可を与えることができたんです。


特に神社や仏閣、自然の中に身を置きたいという気持ちが強くなってきたようです。

母もかつて「足腰が動くうちに、旅行に行きたい」と言っていたのを思い出します。その言葉が今になってしみじみと胸に響くのは、自分が同じような年齢や状況に差し掛かっているからかもしれませんね。

気づけば、私も「やりたいことをやらなくては」と強く思い、他人軸で振り回されている人生に別れを告げて自分軸を大切にするという許可を与えられたという事かもしれません。

この地球に生きている限り、私たちには限られた時間しかありません。

日々の忙しさの中で、時にはその時間の価値を忘れてしまうこともあるかもしれません。

しかし、私たちは限られた時間をどう使うかによって、人生の満足度や充実感が決まってきます。だからこそ今、自分に問いかけてみる必要があるのです。「本当に自分がやりたいことをしているのか?」と。

しかし、その問いに向き合った時、私たちが直面するのは「自分軸」と「他人軸」の違いです。私たちは知らず知らずのうちに、他人の期待や評価に左右されて生きていることが多いものです。

仕事や人間関係の中で、他人の目を気にして行動したり、周囲の期待に応えようとして自分の欲求を抑え込んでしまうこともあります。

例えば、行きたい場所があっても「他の人はどう思うだろう」と考えてしまったり、本当に欲しいものを手に入れる前に「これを手に入れても周りはどう思うか」と気にしてしまうことはないでしょうか?

こうした「他人軸」での生き方は、しばらくはうまくいくかもしれません。周囲からの評価が良ければ、自分も満足感を得られるかもしれません。

しかし、長い目で見た時、その生き方は果たして自分を本当に幸せにしているのでしょうか?

他人の目を気にしてばかりでは、心の奥底から満たされることはありません。

自分に問いかけてみてください。

「他人の目を気にしすぎていませんか?」「本当に自分がやりたいことをやっていますか?」

他人の期待に応えることももちろん大切かもしれませんが、自分自身の心の声を無視してはいけません。特に私たちが限られた時間を生きていることを考えると、今こそ「自分軸」を見直し、整えることが必要だと思います。


だからってわがままに生きろってことではないです。

「自分軸」=わがままととらえてしまってはいけませんよ!!


私自身、神社や自然の多いところに行きたいという、心の声をきいて行動を起こしていく事で自分自身が喜んでいるのに気づき、更に力まず流れに沿って生きられるようになってきたように感じます。

他人にどう思われるかではなく、自分が本当にやりたいこと、行きたい場所、経験したいことに目を向けるべき時が来ているのかなって。

人生は一度きりであり、その中で私たちは自分自身の軸に従って生きなきゃもったいない。

もちろん、他人との関わりや周囲の意見は重要です。

しかし、それが自分の本当の願いや欲求を押し込める原因になってしまっているなら、少し立ち止まって考える必要があります。

自分の心に素直になり、自分が本当にやりたいことに向き合うことが、人生の充実につながるはずです。

小さなことでも自分に嘘をつかず正直に生きることが大切です!!

あなたはどうでしょうか?

他人の期待や評価を優先して、今の生活を続けていませんか?

それとも、心の声に従って、本当に自分がやりたいことを見つけられていますか?

もし答えが曖昧であるなら、今こそ自分軸を見つめ直し、人生の舵をしっかり握ってみましょう。


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